15年ほど前、ここで根管治療では 東京になってもここにも朝起きて歯磨きをしていると上の前歯の先のほうが少し欠けていることに気が付きました。母親に相談しても「よく見るとわかるけど、言われないとわからないよ」と言われるくらいの小さな欠け。しばらく放置していましたが、ここからもし虫歯になったり、もっと悪いことになったら…とやはり気になり歯科医院を受診することにしました。今里のこの話題の歯医者は大阪東成区でもここには当時受診したのは近所の歯医者。「うーん、詰めたほうがいいね」と、おもむろにタービンで表面を削り、白い詰め物をしてくれました。仕上がりは、本来の歯の色よりやや黄色い詰め物が入り、表面もボコっとしているような。そして以前よりも下の前歯にカツカツ当たるようになりました。「まぁ、ちょっと違和感があるけど完全に元の歯の状態に戻すのは無理か。」と、なかばこんなもんかとあきらめていました。治療後ちょっと残念な気持ちになりながら過ごしていた数か月後、その詰め物がいつの間にか取れていたのです。大阪東成区でも今里の歯医者ではここがどんなにも治療後そんなに時間が経っていないのに取れてしまったこともショックでしたが、鏡でよく見ると歯科医院受診前よりも欠けている範囲が大きくなっていました。あぁ、表面削りますねって削られたんだった、母が言う通りそのままにしておけばよかった、と受診したことを大後悔。以前より大きく欠けたところをそのままにしておけないので、インターネットで調べて別の歯科医院を受診しました。そこでは先生が丁寧に白い詰め物も色味がいろいろあると教えてくれ、「前歯でよく見えるところだから」とどの色にするか私に相談をしてくれました。便利な小児矯正を見つけるなら話題の神戸でもここがそして上の前歯と下の前歯がカツカツ当たる状態は詰め物が取れやすいから、と噛み合わせの調整も慎重に行ってくれました。(そもそも前歯が欠けた原因も私の噛み合わせ、歯ぎしりも関係しているということです。)「取れやすいですよ」とは言われたものの、15年のうちに取れたのは１回。色もきれいで見た目もツルッとしていて大満足です。もし歯医者でも 大阪市のなかでもどんなにか同じ治療でも歯科医院によって全然違うんだな、ということを実感した話でした。