食事時に何となく右奥下の銀歯が痛むような気がしたのは1年以上前です。食べ物の硬さや熱さに関係なく、東成区であの話題の歯医者を見つけることからも少しズキズキしたり、もわっと軽く痛んだり、様々な感じ方をしました。随分長い間様子を見ましたが、痛みは止まりませんでした。銀歯は虫歯にならないと思い込んでいたため、「歯肉が痛むのだろうか?」とあれこれ考えながら歯科医院に行きました。すると意外にも「歯磨きが不十分で、雑菌が銀歯の隙間から中に入ってしまい痛んだのでしょう。」との回答、歯間もしっかりケアするように指導されて終わったのです。それからは、歯磨きに随分気を使っていましたが、予防歯科を評判の東京の方といってもきっと残念なことに歯の痛みは続きました。毎回食事時に痛む訳ではないので、受診のタイミングが伸びてしまいました。食事以外の時も痛むことにようやく気がつき、ついに別の歯科医院に行く決心がつきました。知り合いから「近所に新しくできた歯科医院に変えた。」と聞いていたので、2軒目の歯科医院選びに迷いはありませんでした。スタッフの方々の平均年齢が若そうな歯科医院に、少し緊張しながら入りました。すると、すぐにレントゲン写真を撮って「銀歯の下に虫歯ができていました。」と説明していただいたのです。根管治療なら話題の東京の医院が良いといえるその場で銀歯の被せ物を取って、虫歯の処置までしてもらうことができました。途中で「痛むなら歯の神経を抜くことができますが、どうですか?」と聞かれました。それほどまでの痛みは感じなかったため、神経は抜かないまま、後日被せ物を作り直すことになりました。とうとう歯の痛みから解放され、嬉しかったです。ところが、それから3ヶ月ぐらい経った頃、掃除機をかけている最中に顔を傾けた途端、急に忘れていた歯の痛みがぶり返してしまいました。その時はすぐに治まったので、再び様子を見るつもりでいました。すると数日後の真夜中に、評判の矯正歯科を東京でするならここからは就寝中に目が覚めるような激痛が歯に起こりました。それから明け方まで眠ることができませんでした。この時初めて、歯の救急病院の必要性を感じました。翌日、2軒目の歯科医院に予約を取って受診したのは言うまでもありません。「先日レントゲンに写っていた虫歯は、きれいに取ってあります。」との歯科医院の説明に対して、「歯の痛みがまだあるとの自分の話が通じるのだろうか?」と心配になりましたが、神経を抜いてもらうことで解決しました。どんな芦屋で評判の歯医者の矯正を行うにはどうにも虫歯の原因となった銀歯そのものを抜くことで痛みを治す方法もあったようです。結局、数回の通院の手間がかかっても、神経だけを抜いてもらい銀歯を残す方法を選びました。そして、通院が終わった頃には全く痛みを感じなくなっていたのです。遠回りしましたが、今回のことで歯の大切さを勉強できました。銀歯こそ虫歯にならないように、歯磨きや歯間のお手入れは欠かさないようにしたいです。