親知らずを歯科医で抜く

東京から転勤のために、あの文京区で歯医者の評判を聞くとしたらここでそれも京都市内ではなく、それからさらに1時間ほど車で走った山間部の盆地に引っ越しをしました。そして引っ越しが終わり、まだ生活が落ち着かない中ですぐに口の中が最近妙に違和感がある、そんな感じになりました。話題の審美歯科を東京で見つけるには少ししばらくは我慢していたのですが、明らかに変な感じなので、これはもしかして親知らずというのではないかと思い、すぐに歯医者探しをしました。知り合いもほとんどいなくて、どこの歯科医が上手なのか、そんなこともわからず、東京で歯医者を口コミ人気がすごいのはとにかくたまたま見つけた歯医者に行ってみようということで、入ってみました。

歯科医の先生は50代くらいの人で、口の中の違和感を感じる部分を示すと、それを見てこれは親知らずです、しかも生え方があまり良くない、そしてその位置は歯ブラシが綺麗に磨けないゆえに、隣りの歯まで虫歯にしてしまう、だから早めに抜いてしまった方が良いということでした。東京で話題の根管治療の医院はもっと探すといきなり抜くのか、という戸惑いがあったものの、簡潔な説明に妙に納得してしまった自分がいて、受け入れることにしました。麻酔をして歯を抜くときの独特の音というか感触がなんとも嫌なものです。予防歯科なら評判だと言われ東京のどこが良いか幸い親知らずを抜いても、それほど痛みが出ず、たいしたことがなかったのでほっとしています。