虫歯を4年間放置後、抜歯した話

私は下の親知らずを抜歯しましたが、でも文京区の歯医者の評判を聞いてはもっと治療が遅れたため、酷い目にあいました。第一子妊娠中に無料の歯科検診のチケットが、母子手帳に付いていたので、そちらを利用して歯科検診に行きました。すると、下の左右の親知らずと、他にも数本に虫歯が見つかりました。親知らずはどちらも横向きに生えていて、虫歯の治療をするんだったらもう抜いてしまった方がいいということで、抜歯することになりました。とりあえず、数本の虫歯の治療と、虫歯の進行が早い、左下の親知らずを抜きました。治療は麻酔がうまく効かなかったのか、とても痛く、汗はダラダラかくし、天井がぐるぐると回っていました。評判の東成区でも今里の歯医者ならここが近いと思ったよりも期間もかかりました。私が里帰りで出産することもあり、妊娠9ヶ月を迎え、タイムアップ。抜歯の場合には、抗生物質を飲む必要があるのですが、赤ちゃんに授乳中の場合は抗生物質を飲めないということで、右下の親知らずは落ち着いてから抜歯をしようということになりました。第一子の授乳期間も終わり、歯医者に行かないとなぁ、と思いながらも、赤ちゃんを置いて歯医者に行く時間も取れないし、とても痛かった記憶もあり、足が遠のいている間に、第二子を妊娠しました。あの東京で評判の審美歯科ではここ以外にどうも何だかんだと言い訳しながら、落ち着いてから行こうと思い、第二子の授乳期間も終え、ようやく行くことにしました。この時、既に、最初に虫歯が見つかってから4年が経過していました。しぶしぶ歯医者にいくと、右下の親知らずは、レントゲンで見ると中は虫歯で空洞。ボロボロでした。先生にはどうしてもっと早く来なかったのと怒られながらも、ようやく抜歯をすることができました。抜歯をしている間は麻酔も効いていたので、痛みはほとんどありませんでしたが、5日分の痛み止めがなくなった後も、1ヶ月ぐらい頭痛がガンガンと、止まりませんでした。今里でも 矯正も 咬合治療も調べてなくと先生に診てもらいましたが、特に異常はないとのこと。それでもあまりにも痛いので別の病院にも行き、診てもらいましたが、やはり特には異常はないとのこと。一日三回までの市販の痛み止めを、一日五回も飲んでも効かないという程頭が痛く、とても辛かったです。
このホワイトニングを話題の芦屋の医院はもう先生が言うには虫歯がかなり進行していて、ボロボロになった歯を無理やり抜いたので傷が治るまでにかなり時間がかかったのではないかということでした。もうこんな痛い思いは懲り懲りです。今度からは数ヶ月に1度の検診に必ず行こうと思います。