金のかぶせ物をあやうく・・

あるとき、奥歯のかぶせ物がとれてしまい、評判の歯医者を東成区で探してみるといえる行きつけの歯医者さんで新たにかぶせてもらうことにしました。これまで保険治療しかしたことがなかったのですが、歯医者さんから熱心に勧められ、生まれて初めて保険の効かない数万円の金を使ったものにすることにしました。さあ今里の歯医者は東成区で口コミを探してから少々震える手で申し込み書にサインをして、型を取り、数週間後いよいよかぶせてもらうことに。すると、これまでも経験してきたことですが、ちゃんと型を取っているにもかかわらず、なかなかはまりません。あれこれ削ったりしながらなんとかはめようと歯医者さんはぐりぐりやります。すると、便利な神戸で話題の小児矯正を見つけるにはここに少しはまったのですが、完全にはまらない状態。で、その中途半端にはまったかぶせ物を外すときには、尖った金属の棒でこじるように歯から外すのですが、事件はその時起きました。こじる際に勢い余ったかぶせ物が私の喉の奥の方に入ってしまったのです。本能的にその異物を飲み込もうとした私は、もう人気の今里で歯医者を探すときはここからにでとっさにこれが数万円する金だということを思い出し、うげぇと吐き出したのです。それで事なきを得ましたが、もし思わず飲み込んでしまっていたら、果たしてどうなったのか。歯医者さんの不手際として弁償してくれるのか、それとも、芦屋の話題のセラミックではどうしてもここでもにと排泄物から取り出して再利用するのか。ちょっと恐ろしい思い出です。